電子書籍 副業3.0

社畜サラリーマンがサイト運営で

人生大逆転させたストーリー

副業時代からどうやって稼いできたのか?を

ストーリー形式で徹底解説

※スマホでも読めます

この電子書籍の内容は?

働き方は多様化し、副業が当たり前の時代に

第1章

極貧生活で食べた「水かけごはん」

第2章

サラリーマンの末路はロボット化?

第3章

失敗する副業の条件とは?

第4章

大富豪から学んだマインドセット

第5章

副業が失敗するカラクリ

第6章

退職代行をおすすめしない理由

第7章

大富豪と一般人を分ける違い

子どものころ、僕は「水かけごはん」を食べていた。

山形県の郷土料理のことじゃない。安い白米に、水道水

をかけて食べる本当の「水かけごはん」だ。

父は飲食店を営んでいた。バブル期が終わろうとして

いた頃に銀行から借金をしてオープンした小さな喫茶店

だ。母もそこで従業員として働いていた。景気の悪化、

薄利多売の無謀な経営。さまざまな要素が折り重なっ

て、結局その喫茶店は数年でたたんでしまった。父は働

き過ぎで体を壊し、借金だけが残った。

僕は 4 人きょうだいの末っ子で、僕らは古い団地に住

んでいて……そう、うちは貧乏だった。

――2011 年 3 月 11 日。僕は高層ビルの 14 階にいた。

「揺れてる?」オフィスの誰かが言ったのとほぼ同時に、僕は PC モニターを手で押さえた。長い。徐々に強くなる。止まらない。長い。

同僚の何人かが机の下に潜った。オフィスの外からは

女性の悲鳴も聞こえる。僕はモニターを手で押さえたま

ま、中腰になって逃げるかどうしようか考えていた。
そのうち、揺れは収まった。
「地震?」「震源どこ」

ざわつくオフィス。多くの社員が仕事の手を止め、携

帯やパソコンを使って情報収集を始めたが、その最中に

再び揺れ始めた。余震だ。

京都に移り住み、僕にとっての最初の挑戦が始まっ

た。脱サラを機に、前職の時からリスクなく始められる

副業として目をつけていた「無在庫ネットショップ」を

開業したのだ。

在庫を抱えるリスクがないから、倉庫も必要ない。奥

さんの実家に居候させてもらっている身分なので、在庫

をもたなくていいのは本当に都合がよかった。

元手が必要ないし、パソコン 1 台と電話ひとつで完結

できる。しかも、やり方はググれば出てくる。愚直なが

らもさまざまなことを試行錯誤して、売上は少しずつ伸

びていった。

家族に宣言した通り、運営していたネットショップを

すべて捨て、僕は 2 社目となる会社に再就職した。そこ

は通信機器の営業をやっている会社で、僕にとっては未

知の世界だった。

なぜその会社を選んだか?

一番の目的は、「スキルを身につけること」だった。1

社目の会社と起業失敗の経験から、目先のお金を追い求

めるだけではダメだ、と僕は気づいたのだ。

お金は確かに生活を豊かにする。だけど、ひとつしか

ない体を使って稼ぐにはどうやったって限界がある。体

ひとつで効率よく稼ぐためには、スキルが必要なのだ。

前職では散々な目にあったわけだけど、それでも地獄

のテレアポ営業で身につけた営業スキルだけは僕の財産

だ。その営業スキルを武器に、今度はとあるシステム系

の会社で営業をすることになった。

空白期間として 2 ヶ月間も無職になり、一時期は非課

税世帯にもなった。生活は大変で情けなくもあったけれ

ど、転職後の給料は月 30 万円。年相応と思えば、まあ悪

くない。家族のため、今度こそ生活の安定を優先した職

につくことができた。転職前は不安を感じていた奥さん

も、ひとまずは安心してくれたらしい。

あの頃が人生で一番のドン底だった。

本業は残業続きで、毎晩のように終電。時間を切り詰

めて取り組んだ副業のトレンドアフィリエイトも、サイ

トがばんばん飛ばされる。体力と時間を限界まで使って

いたある日のこと、ついに日常がほころび始めた。

「もう無理、早く帰ってきて……」

奥さんが泣きながら電話をかけてくるようになった。

僕よりも優秀で、出産前にも「復帰してバリバリ働きた

い」と言っていた奥さんは、僕の転職で 2 ヶ月の空白期

間ができたのをきっかけにフルタイムのアルバイトを始

めていた。

体を酷使して稼ぐのが「副業 1.0」。

有限な時間を費やして稼ぐのが「副業 2.0」

そこからさらに進化した「副業 3.0」とは、仕組みを

つくって稼ぐことだ。

体ひとつ、限られた時間では稼ぎきれない額を稼ぐた

めには、放っておいても勝手にお金を生み出してくれる

「仕組み」が重要なのだ。

もっといえば、その仕組みをいつでも何度でも自由に

再現できる自分の「スキル」さえあればいい。それは 20

年 30 年先も錆びることのない「一生モノのスキル」でも

ある。

※スマホでも読めます

提供者:シュウヤについて

30歳でWEBメディア運営事業で独立後、株式会社を設立。月間250万PVのオウンドメディア構築や、億を超える金額でメディアのバイアウトも経験済み。稼いだお金は全て家庭へ納める。

会社概要

会社名

所在地

代表者

資本金

設立

リードクリエーション株式会社

京都府京都市左京区上高野下荒蒔町6-3 藤和宝ヶ池ホームズ301

新宮 秀也

2,000,000円

2017年1月

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