ネット副業の詐欺の手口と3つの対策を解説!当てはまったら即辞めてください!
「楽して稼ぎたい。」

「登録するだけで30万円?本当?」

「副業を始めたいけど副業詐欺ってあるんだよね?この副業大丈夫かな?」

こんな疑問・要望にお応えして、副業詐欺の手口について詳しく紹介していきます。

ちょっと怪しいけど、おいしい話があなたの元に舞い込んで来たら、それは詐欺かもしれません。

今回は巧妙なネット詐欺の手口を細く紹介しているので、少し怪しい誘いがあなたの元に舞い込んできたら、一度チェックしてみてくださいね!

目次

ネット副業の詐欺の特徴は「うまい話」

ほとんどのネット詐欺の手口では、インパクトのある数字と魅力的な条件で巧妙にネット利用者の興味をひき、クリックさせるよう誘導しています。

「努力なしで1ヶ月確実20万円!」

「教材購入で資格取得!万が一資格が取れなかったら全額返金!」

このようなにわかには信じがたい、うまい話を大々的に宣伝しています。

少し考えれば、嘘だということは明らかにわかりますが、本当なのかな?と軽い気持ちでWeb広告をクリックしてしまったら最後。

広告内容を読むうちに、タダならいいか、すぐに取り返せるし、というように気持ちが変化していき、危ない副業に手を出してしまうのです。

ネット副業詐欺の共通事項:先にお金を支払わせる

ネット副業の詐欺には共通しているところがあります。

「それは先にお金を支払わせる」ということです。

例えば、何かの登録料や会員料、仕事のための教材や資格取得講座など、仕事を始める前にお金を支払わされるような手口が横行しています。

副業といえども、仕事の対価としてお金をもらう側であり、逆に支払わされるのはおかしいです。

ネット詐欺の手口の例13種

では具体的に、ネット詐欺の手口を紹介していきます。

あなたが始めようとしている副業が少し怪しいな、と感じるのであれば同様の手口がないか、チェックしてみてください。

ネット詐欺手口その1:インスタを使った通販詐欺

インスタの広告を使って、偽の通販サイトへ迷い込ませる詐欺です。

「格安でブランド品購入ができる!」
「隙間時間でこれだけ稼ぎました!」

というような広告で、クリックを誘い、興味を持った人から接触があれば、強制的に課金されるアプリを購入させたり、不当な請求をしてくるような手口です

定価価格よりも80%OFFなど、大幅に安いのはおかしいと一度立ち止まりましょう。

ネット詐欺手口その2:ラインスタンプから情報商材への勧誘

LINEスタンプを1日1個送るだけで、日給3万円という謳い文句で誘い込み、高額な情報商材を売り込んでくる手口です。

実際にこういった広告から登録をすると、「応募者多数のため5日間後のご案内になります。」というようなメッセージが届きます。

その後待機している間に、「副業で200万円」、「1タップで5万円」のような、甘い誘いがどんどん送られてくるのです。

毎日このようなメッセージが届くことで心が揺らいでしまい、高額な情報商材を購入してしまった人もいるのです。

LINEスタンプを送るだけで、稼げることは絶対にないので、そういった広告を見たらスルーしましょう。

ネット詐欺手口その3:ツイッターで裏バイトの勧誘

ツイッターで「初心者でも大歓迎!」「誰でも簡単に高収入!」というような宣伝で誘い込み、知らぬ間に振り込め詐欺の受け子として使う、というような手口です。

知らなかったとはいえ、受け子として仕事をしてしまった場合共犯としてみなされてしまうので、逮捕される可能性もあります。

臨時収入が欲しいからといって、このような危ない裏バイトに手を染めないようにしましょう。

ネット詐欺手口その4:内容の薄い高額なハウツー本

「副業はこうして稼ぐ!」と謳う高額な教材商材で誘いこみ、価値のない内容を高値で買わされるというような手口です。

実際に購入してみると中身はネット検索すればわかるような内容で、返品ができずに泣き寝入りするパターンです。

気になるハウツー本を見つけたら、まずはその価格が相場なのか?

他のハウツー本と比較して、特別なポイントはどこか?という点をチェックしてみましょう。

ネット詐欺手口その5:実際には副業を紹介してくれない「副業あっせん事業」

インターネットで副業をあっせんしてもらうための会員登録料名目で、高額な登録料を騙しとる手口です。

この詐欺では、高額の登録料だけ取って仕事のあっせんしてくれることはありません。

実際に2019年12月48歳の男性会社員が、インターネットで副業をあっせんしてもらうための会員登録料名目で 29万6千円をだまし取られたという報告もされています。

働いていないのに、前もって支払い請求されるのは、おかしいことですので、注意しましょう。

ネット詐欺手口その6:換金できない!悪質なポイントサイト

こちらの詐欺は、無料のゲームをこなしたり、サイトに登録することでポイントを稼いでいくサービスを行っているポイントサイトで、ポイントを稼いだけど換金ができない!という詐欺です。

詐欺被害としては、「迷惑メールが送られてくる。」「ポイント換金されない。」「退会できない。」「プレゼントや懸賞金が全く当たらない。」というようなケースです。

自宅で気軽にできるので、ポイ活で稼ごうとする人も多いなか、悪質なケースもあるので注意が必要です。

見分ける方法は「会社を調べること」です。
社名や代表取締役が書かれているかを確認したり、いつから運営されているサイトなのかも一緒に確認しましょう。

ネット詐欺手口その7:マルチ商法(ネズミ講)

マルチ商法、ねずみ講の詐欺はご存知でしょうか?
ある商品を購入させられ、それを友人や知人に進めることで、手数料をもらい続けられるという仕組みです。

「高額な商品を購入しても、手数料が入るので稼げる。」という謳い文句で詐欺が働かれます。

あなたが誘った友人もまた、友人や知人に進めて、勧誘・入会・商品購入の流れがエンドレスに続いていく仕組みです。

実際の被害としては、高額な商品額より多い手数料が入ってくることはなく、多額の金額を騙し取られてしまうのです。

友人や知人からの紹介なので、安心して信じ込んでしまい、いつの間にか詐欺被害にもあっているし、自分も詐欺の加害者になってしまっている、という悪質な詐欺です。

友人からの紹介だからといって、楽に稼げる方法がありませんので注意しましょう。

ネット詐欺手口その8:アカウント乗っ取りや個人情報の悪用

インターネットで個人情報の登録をしたらその情報を売られ、振り込め詐欺や架空請求などに使われてしまう詐欺です。

安易に個人情報を登録してしまうことで、自分の個人情報が流出してしまいます。

また、悪質なサイトでパスワードの登録を請求され、パスワード設定をした場合、あなたのパスワードも流出対象となってしまいます。

パスワードを使いまわしてしまっている人は、カード情報も読み取られてしまったり、アカウントを乗っ取られてしまったという被害も報告されています。

ネット詐欺手口その9:ギャンブルや宝くじの裏技伝授を騙った詐欺

「ロト6の必勝法を教えます」などといい、クレジットカードの番号を教えるよう要求される詐欺です。

クレジットカードの情報が流出したことに気づかず、多額な請求金額が届いて気がつくパターンです。

「働かずお金を手に入れる」という宣伝文句を目にすると、ついつい手を伸ばしたくなりますが、甘い誘いには必ずリスクがありますので気をつけましょう。

ネット詐欺手口その10:アポイントメント商法

「応募したイラストについて話がしたい」「あなたの記事が新聞にのります」など、才能を認めてほしい人をターゲットにして呼び出し、高額の商品を買わせる詐欺です。

勧誘員に長時間にわたり商品やサービスの説明をされ、時には説明が深夜まで及ぶこともあります。
断わりにくい雰囲気になり、早く帰りたいので契約してしまうケースが多く見られます。

勧誘してくる会社の情報をよく調べて、悪質な業者ではないか確認が必要です。

ネット詐欺手口その11:資格取得詐欺

資格を取得したら仕事を回すという嘘の約束をし、資格取得のための高額な教材を売りつける詐欺という詐欺です。

この場合も仕事をする前に「先にお金を払わされる」のが特徴です。

こういった場合、資格を取得できるか否かは確定事項ではないため、もしも資格が取得できなかったら、仕事を回してもらえないです。

また、多くの企業では、資格取得が必要であれば、採用後に資格取得に向けた支援をしてくれる企業がほとんどです。

会社にとって必要な資格なのに、あなた自身が高額の教材を購入することはおかしい、という視点で詐欺であることを見抜くことが必要です。

ネット詐欺手口その12:ホームページ制作詐欺

こちらの詐欺は「絶対集客できる。
月数十万は稼げる」と請け合い、ホームページを作成させられる詐欺です。

実際は30万円程度の価値もないようなホームページを、無価値のSEOソフトなどと抱き合わせで販売し、総額200万円以上のリース契約を結ばせるという商法です。

個人事業主や企業で集客する場合、ホームページを多くの方に見てもらうことで集客や、セールスにつなげていくことができます。

悪質なホームページ作成会社では「検索で上位に上がります!」「売り上げが上がります!」というよう甘い誘いを執拗にしてきます。

ホームページが本当に上位表示されることはなく、リース契約をしてしまった場合は、5年は解約できないなど規定が設けられており、泣き寝入りするパターンです。

作成事例などを検索し、本当に上位表示されているのか?作成元の会社おかしいところはないのか?確認が必要です。

ネット詐欺手口その13:メールレディのサクラ

出会い系サイトのメールレディはサクラとして詐欺行為を行うことになってしまいます。
メールレディ詐欺とは、「在宅で簡単に高収入を得られる」「誰でもできるお仕事」などの文言で誘い出し、出会い系サイトに登録させられます。

メールレディとしての正規のアルバイトは本当に実在しますが、そういった場合相手の男性はメールレディは仕事としてメールしてくれていることをきちんとわかった上で利用しています。

一方で出会い系サイトを利用する男性は、登録されている女性は一般の女性だと思ってコンタクトしてきます。

なのであなた自身がサクラとなって、相手の男性を騙す、つまり詐欺行為を働くことになってしまうのです。

事態に巻き込まれないためにも、大手企業のメールレディの求人に登録するようにしましょう。

副業を装ったネット詐欺から身を守るための対策3つ

様々な手口の詐欺を紹介しましたが、こういった詐欺から身を守るための対策は3つ。

順番に確認して、心にしっかり止めておきましょう。

対策1. 仕事をしていないのにお金を払うのはおかしい!ということを念頭に置いておく。

記事始めでも紹介しましたが、あなた自身が副業を始める上で、多額の費用を払うことはおかしいということです。

仕事を行なった対価として、お金を払うべきは雇い手であり、あなた自身ではありません。
これを常に忘れないようにしておきましょう。

対策2. 怪しいと思ったら発信元の会社を確認する!

甘い誘いについつい乗ってしまうのが人間です。
でも何かがおかしい….と感じるのであれば、発信元の会社情報を確認するようにしましょう。

社名や代表取締役が書かれているかを確認したり、いつから運営されているサイトなのかも一緒に確認しましょう。

対策3. それでも登録したくなったらネット検索してみる!

あなた自身が誘われているビジネスの詐欺の前例がないか、ネットで検索しましょう。
警視庁が詐欺被害の実例を発表しているので、最新の手口の確認も可能です。

ただし全く新しい手口の詐欺の場合、前例がないので、怪しいと思ったら手を出さずぐっとこらえてスルーしましょう。

ネット情報の受け手はあなた一人だけではありませんが、一つのPCやスマホの画面を誰かとシェアして見ることは少ないです。

この場合、あなたが詐欺に引っかかりそうな状況を周囲の人が気づくことができません。どうしてもやってみたいと思うのであれば、一度友人や家族に相談してからにしましょう。

まとめ

今回は、副業詐欺の手口を紹介してきました。
インターネットを使った副業は、場所を選ばず好きな時間にできるので、気軽にはじめられます。

しかし、こういったメリットを逆手にとったネット副業詐欺が横行しているのは事実。今回ご紹介した詐欺手口を参考に、悪質な詐欺被害を未然に防いでいくことが必要です。

ネット副業詐欺の特徴は、「先にお金を払わされる」です。あなたが始めようとしている副業が、ネット詐欺手口の特徴に当てはまっていないかきちんと確認するようにしましょう。

ネット詐欺では、身を守れるのはあなた自身しかいないです

多くの事例を参考にしていただき、少しでも怪しいと思ったら手を引きましょう。

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しゅー社長

30歳でWEBメディア運営事業で独立後、株式会社を設立。月間250万PVのオウンドメディア構築や、億を超える金額でメディアのバイアウトも経験済み。稼いだお金は全て家庭へ納める。 ▶︎ より詳しいプロフィールはこちら(プライベート写真も公開)