トレンドアフィリエイト外注化する方法と6つの手順・注意点とタイミングを解説

トレンドアフィリエイト外注化する方法と6つの手順・注意点とタイミングを解説

トレンドアフィリエイト外注化する方法と6つの手順・注意点とタイミングを解説

記事書くのがダルい・・

トレンドアフィリエイトで稼ぐためには、記事を作成することが必須です。
ただ、自分では時間もないし継続して作業できない。

そう感じていませんか?

ただ、「外注化って難しそう・・」
と感じる方もいるのが正直なところ。

実際に私も外注化するまでは、自分である程度稼げるようになってからでした。
外注化したら楽になるのはなんとなくわかるけど、いつから始めたらいいのかわからない。。

というあなたに、副業でトレンドアフィリエイトを開始して、約3年で脱サラした私シュウヤ外注化の6つの手順と注意点を解説します。

また本記事では、外注化をする上での注意点とタイミングについてもご紹介します!
本記事を読めば、「外注化は難しくない!」と感じていただけると思いますし、いち早く取り組むべき理由を理解できます。

是非今回ご紹介する外注化の方法であなたのビジネスが加速することを祈っています。

目次

目次

外注化すると日々の作業が楽になる

外注化をすると日々の作業が非常に楽になります。
具体的には、1日の作業が5時間から2時間くらいに短縮できます。

トレンドアフィリエイトで稼ぐ場合、少なくとも1記事1000〜2000文字程度の記事を作成する必要があります。
それくらいの記事を作成する場合、早い方でも1記事1〜2時間くらいはかかります。

以前は500〜1000文字くらいでも稼げる時もありましたが、今はトレンドアフィリエイトと言えども最低1000〜2000文字は欲しいところ。

しっかり記事を書かなければ上位表示することはできなくなりました。

1記事1〜2時間かかるとすれば、1日3記事更新する場合5時間はかかります。
ただでさえサラリーマンで長時間仕事して、帰宅後に5時間くらい作業する。

これはなかなかしんどいですよね。

家族のために稼ぎを増やしたいと考えたのに、作業に時間を取られて副業する前よりも自由な時間が減る。
これは本末転倒です。

そこで、外注化をしたいと考えるわけですが、「外注化ってなんだか難しそう・・」と考えて一歩がなかなか踏み出せませんよね?

外注化は簡単!誰でもできる

外注化をしたいけど、なんだか難しそう・・と感じるかもしれませんが、そんなことはありません!
ぶっちゃけやってしまえば、誰でも簡単にできます。

外注化と聞くと、社員を雇用するとイメージして躊躇するかもしれません。
しかし、そんなに大袈裟な話ではなく、今の時代誰でも低価格で外注化することが可能です。

私が指導している方にも、

  • 長時間労働のサラリーマン
  • 小さい子供を子育て中の主婦
  • 研究に忙しい大学生

という方がいますが、全く問題なく記事の外注化をしています。

当然ながら、皆さん初めから人を雇用することを考えてトレンドアフィリエイトを始めた方はほとんどいません。
独立志向もほとんどなく、「インターネットで副収入を得たいという目的」で始めた方ばかりです。

そんな方達でもできたので、あなたにも外注化はけして難しいことではありません。

そこで本題ですが、トレンドアフィリエイトの記事外注の流れを6つにまとめました。
この手順に従ってもらえれば、あなたにもいますぐ外注化できます。

トレンドアフィリエイトを外注化する方法と6つの手順

記事作成を外注化する6つの手順はこちらです。

  1. 外注用のマニュアルを作成する
  2. 外注サイトで募集する
  3. 外注さんと契約する
  4. 実際に記事を書いてもらう
  5. 最終支払いをして終了
  6. 有料ライターさんは継続する

これは必須ではないですが、できれば外注さんに渡す用のマニュアルを作成した方がいいです。

マニュアルを作成することで、何回も同じ説明をする必要がなくなるからです。

外注用マニュアルがなければ、新しく契約した外注さんに都度やり方を何度も口頭で説明する必要があります。
外注さんの数が少なければ大した労力ではありませんが、数が増えてくるとかなり手間のかかる作業になります。

なので、可能であればマニュアル化して外注化していくことをおすすめします。

その次に、実際に「クラウドワークス」や「ランサーズ」、「シュフティ」などから外注ライターを募集します。

めぼしい方がいれば契約し、実際に記事作成を依頼します。
この際、代金の支払いは記事納品後になります。

記事納品後に記事の品質に納得がいかなければ、修正依頼も可能です。
修正してもらってもクオリティが納得できなければ、キャンセルすることもできます。

納品した記事が問題なければ、代金の支払いをして完了です。
有料ライターさんは、継続してお願いする打診をしてもいいです。

細かいやり方はこちらをご覧ください。

1.外注用のマニュアルを作成する

マニュアルは用意した方がいいですが、必須ではありません。
実際に私もマニュアルを用意するのが面倒だったので、マニュアルがない状態で始めました。

よく勘違いされますが、マニュアルがなくても外注化はできます。

私の場合は、しばらくして外注さんに繰り返し説明している内容をマニュアル化して渡すようになりました。
ただしかなり面倒ではありますので、できれば簡単なものでも大丈夫なのでマニュアルがあるといいですね。

私が最初に作成したマニュアルは、PDFで5ページくらいのごくごく簡単なものでした。
それくらいでも外注化は可能です。

2.外注サイトで募集する

続いて外注サイトでライターさんを募集します。
おすすめのサイトはこちらの3つです。

簡単に特徴を説明すると、クラウドワークスは会員数が最も多いクラウドソーシングサイトでは最大手です。

クラウドワークスに次いでメジャーなのが、ランサーズになります。
シュフティは、名前の通り働き手に主婦が多いのが特徴です。

この3つに登録しておけば問題ありません。
とりあえずこのクラウドソーシングサイトに登録してみることをおすすめします。

募集は簡単です。
会員登録後「新規で仕事を依頼する」ボタンから数分あれば完了します。

募集開始すると、1日ですぐに仕事を希望する外注さんからお応募があります。

ポイントは、募集期間を1日など短期にしておくことです。
最大2週間程度募集することができますが、期間を短くしておくことをオススメします。

期間が短いと露出が増えて、短期間で応募数を増やすことができます。

3.外注さんと契約する

応募があった外注さんと契約する段階です。

仕事募集欄の最後に、応募の際は実績と自己紹介を依頼する旨を記載しておきます。
そうすることで、応募の段階でふるいにかけることができます。

たとえば、自己紹介必須と書いているのに自己紹介をろくに書いてこない人がいます。
そういう外注さんは、コミュニケーションができず後々いいことは何もありません。

中には、使い回しの実績や自己紹介で応募してくる方もいます。
そういう方も契約しない方がいいです。

個人というよりは、組織的に取り組んでいるケースが多いです。
組織でやっている外注さんは、責任の所在が曖昧になりがちで、これもダメになることがよくあります。

こちらが求めていることを、きちんと対応してくれる外注さんをここで選別します。

合格点のライターさんと契約します。
契約したからといって、すぐに支払いが発生することはありません。

4.実際に記事を書いてもらう

外注ライターさんと契約できたら実際に記事作成を依頼します。
この際、記事作成金額を一旦決済(エスクロー取引といいます)する必要があります。

しかし決済したからといって先払いということはありません。
一旦依頼主からクラウドソーシングサイトへ支払い(決済保留状態)。

その後、記事納品ボタンを押して初めて確定します。
これで支払いは完了です。

5.最終支払いをして終了

記事納品完了後に代金の最終支払い手続きを行います。

  • 記事に問題はないか?
  • 意図した記事が納品されているか?

という点を確認して問題なければ、支払いボタンを押します。
これで、初めてクラウドソーシングサイトが保有(エスクロー取引)していた金額が確定します。

もし仮に納品された記事に納得いかず、修正いただいても改善しなければ、ライターさんと協議の上取引を中止することも可能です。
その際、話し合い次第ですが、外注費がゼロになることも。

当然ながら、外注さんに記事作成いただいているので、多少なりとも報酬を支払うのが礼儀ですけどね。

最終支払いを押すと、その日を起点に登録されているクレジットカードに請求が上がります。
最初に採用した際のワンクリック決済の日が起点に、請求されるわけではないのでそこは注意が必要です。

6.有料ライターさんは継続する

優秀なライターさんには継続して仕事をお願いします。
その際の依頼の仕方はこちらの2通りです。

  • クラウドソーシングサイト経由で依頼
  • 直契約で依頼

クラウドソーシングサイト経由で依頼する場合は、基本的には今までと同じ条件で依頼すれば大丈夫です。

ただ、優秀なライターさんは引っ張りだこです。
今後も継続してお願いしたいと思う優秀なライターさんには単価アップも検討されるといいです。

「直契約で依頼する」というのは、クラウドソーシングサイトを経由せず依頼する方法です。
規約上グレーなので、もし行う場合は自己責任でお願いします。

やり方は簡単で、チャットワークなどを利用して直で仕事のやり取りをします。
報酬は月末締めで請求書をもらい振り込むという流れです。

クラウドソーシングサイト経由だと、手数料が発生します。
直取引の場合は、当然中間手数料は発生しないので、その分経費削減できます。

「各クラウドソーシングサイトの手数料一覧」はこちらです。

クラウドソーシングサービス 手数料
クラウドワークス 10万円以下は外注費の20%
ランサーズ 10万円以下は外注費の20%
シュフティ 外注費の10%

発注費用によって手数料は前後します。
1回の発注で10万円を超えるような依頼はまずしないと思いますので、抜粋してご紹介しました。

比較すると、シュフティの手数料が安いことが分かります。

メジャーなクラウドワークスとランサーズはともに外注費用の20%。
発注が増えてくれば、バカにならない手数料と言えます。

クラウドソーシングを利用するメリットは、依頼者・ライター双方が安心して取引できるという点です。
お金のやり取りは全てクラウドソーシングサイトがやってくれます。

ライターさんも評価があるので、途中で仕事を投げ出したりできません。
そういう安心を手数料で買うイメージですね。

トレンドアフィリエイト外注化の注意点

トレンドアフィリエイトの記事作成を外注化する際の注意点は、
「芸能ニュースなどの単発的に需要があがるテーマの記事依頼はしない」
ということです。

トレンドアフィリエイトは、旬のテーマで記事作成を行います。
芸能人が結婚した、浮気した、離婚した。などの記事は、ニュースが報道された直後がピークに検索数がガクッと減ります。

需要が瞬間的に上がるテーマの記事を外注化することは難しいです。
なぜなら、外注依頼してから記事が納品されてくるまでに時間がかかるからです。

記事が納品されたらほとんど検索されていない。
ということはよくある失敗です。

では、どんなテーマで記事を書いたらいいのか?
と疑問に感じるかもしれません。

トレンドアフィリエイトの記事外注化では、この2つの記事を依頼しましょう。

  • 将来起こる出来事に関する記事を依頼する
  • 年間通して継続して検索されるテーマの記事を依頼する

この2点です。

「1週間後にテレビで特集される俳優Aさんについて記事にしておく」
というのが将来起こる出来事に関する記事の一例です。

年間通して継続して検索されるテーマとしては、
以前こちらの記事でもご紹介した京都の個サル(個人フットサル)ができる場所一覧。
という記事。

こういった記事であれば、年間通して検索されるキーワードなので、記事作成依頼をして納品されてきたときでも資産として残ります。

外注化はレバレッジを効かせるという意味では非常に良い方法です。
ただ、依頼する記事テーマについては良く考えて発注する必要があります。

外注化のタイミングは月5万円稼げてからがオススメ

外注化は早ければ早いほどいい!
という方もいますが、私は自力で最低月5万円稼げてから外注化することをオススメします。

なぜなら、自分で実践してみないと、「何がいい記事でダメな記事なのかの判断がつかない」からです。
初めから自分では1記事も書かずに全て外注化して稼ぐ方もいますが、そういう方は必ず伸び悩みます。

うまくハマれば一時的に稼げても、優秀なライターさんが辞めてしまい記事更新ができない。
という状態になります。

こうなるとお手上げ状態です。
いいライターさんがたまたま見つかればいいですが、毎回いい方が見つかるとも限りません。

なので、全て外注ライターさん頼りになることはリスクが高いと思うんですね。

外注さんが全て辞めても、自力で稼いでいける!
という最低限のスキルは身につけてから外注化をすることをおすすめします。

まとめ

トレンドアフィリエイトで「記事外注する方法」と「タイミング」、「注意点」について解説しました。

サイトビジネスで稼ぐためには、記事作成は必須です。
文章を書くのが好きでたまらない!という方はいいのですが、記事作成はやりたくない!という場合は、さっさと外注化するのも一つの方法になります。

私も今は外注ライターさんの管理を社員に任せて自動化しています。

私は自分で記事を書きたくない人間です。
苦手なことよりも得意なことに集中したほうがビジネスはうまくいきます。

もしあなたが「記事作成しんどいわ」と感じているのなら、外注化をされることをおすすめします!

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新宮秀也

愛知県出身、京都府在住の36歳。5児の父。 27歳でネットビジネスの世界に飛び込み、30歳で1サイト月3,000万円の収益を達成。翌年にサイトを1.4億円で売却し、リードクリエーション株式会社を設立。現在は大手企業との事業提携により、複数のメディア運営を行う。 休日は子供たちの習い事やスポーツのコーチとして楽しい時間を過ごす。 趣味は漫画、映画、スポーツ。 ▶︎ より詳しいプロフィールはこちら(プライベート写真も公開)
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この記事を書いた人

愛知県出身、京都府在住の36歳。5児の父。
27歳でネットビジネスの世界に飛び込み、30歳で1サイト月3,000万円の収益を達成。翌年にサイトを1.4億円で売却し、リードクリエーション株式会社を設立。現在は大手企業との事業提携により、複数のメディア運営を行う。
休日は子供たちの習い事やスポーツのコーチとして楽しい時間を過ごす。
趣味は漫画、映画、スポーツ。
▶︎ より詳しいプロフィールはこちら(プライベート写真も公開)

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