副業月収が本業の年収の4倍稼いだときの1日のスケジュールを大公開

副業月収が本業の年収の4倍稼いだときの1日のスケジュールを大公開

副業月収が本業の年収の4倍稼いだときの1日のスケジュールを大公開

サラリーマンで副業に取り組んでるけどイマイチ成果が出ないし、やる気も起きない。
何よりも時間が圧倒的に足りない!

そう悩んでるあなたに、私がサラリーマン時代の副業でアフィリエイト報酬月間2,000万円稼いだ時にどのように活動していたのか。
そのスケジュールを公開したいともいます!

ご紹介が遅くなりましたが、私の名前はシュウヤと言います。
約3年間ほどサラリーマンの傍副業を行い、月収が本業の給料の約4倍を稼いでしまい退職を決意しました。

今回はその当時がどのように1日を過ごしていたのかを公開していこうと思います。

ぶっちゃけサラリーマンはただでさえ時間がありません。
そりゃそうですよね、メインの収入を稼ぎ出す本業なんですから。

だから副業なんて無理無理!と思って諦めてしまう人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください!できないことなんてないし、やったら何かとできるもの。

「俺ってこんなすごいんだぜ!」と自慢したいわけでは全くなく、私の当時のスケジュールを知っていただくことであなたの人生が1ミリでも前進したら嬉しいと素直に考えています。

本文では、「当時私がどのように考えて行動して来たのか?」や「成功するための秘訣」を散りばめています。
読むだけで成功体質になれるように設計していますので、是非気軽にご覧いただけると嬉しく思います。

それでは行きましょう!

目次

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副業月収が本業の年収の4倍稼いだときの1日のスケジュールを大公開

サラリーマンの副業当時の1日のスケジュールはこちらです。

7:00〜8:00 起床し子供達のご飯や準備
8:00〜8:30 子供達を保育園へ自転車で送る
8:30〜9:30 帰宅後会社に行く準備をし出勤
9:30〜22:00 仕事(サラリーマン)
22:00〜23:00 会社を出て帰路につく
23:00〜23:40 軽く晩御飯&軽くシャワーで汗を流す
23:40〜24:00 近くの24時間営業のドトールに移動
24:00〜27:00 ドトールで記事作成やサイト作成を行う
27:00〜27:30 ドトールを出て帰宅
27:30〜7:00 睡眠

ざっと当時(2016年くらい)のスケジュールを一覧にしました。
これだけだとよくわからないと思うので、この間に私がどのように考えて行動していたのか?を時間毎にまとめましたので是非ご覧ください。

7:00〜8:00 起床し子供達のご飯や準備

朝の担当はほぼ私が行っていました。
サラリーマンの仕事でどうしても夜は遅くなってしまいますので、夜のお迎えや夜ご飯や寝かしつけの部分は妻が担当してくれていた感じです。

朝は大体7:00に起床して子供達のパンを焼いたり、ヨーグルト、牛乳を出したり、卵をやりたり。たまに野菜ジュースを低速ジューサーで作ったりしてました。

その時に使っていた低速ジューサーは、輸入した確か50,000円くらいした結構高価なものだったんですが、今から低速ジューサーを購入するならゼンケンのものがいいと思います。
私が使っていたものとほとんど一緒ですね。

価格も27,000円とお手頃価格。
野菜不足になってるし、ジューサー生活再開しようかなと検討しております!

8:00〜8:30 子供達を保育園へ自転車で送る

子供達の準備が済んだら次は、子供達を自転車の前後に乗せて保育園まで送り届けます。
当時の写真が残っていないのですが、前後に子供を乗せられる電動自転車で片道大体10分くらい。

そして猛ダッシュで子供達の準備を終えて帰宅すると。

こういう移動の時は「音声学習をしたり」、「次書く記事のキーワード考えたり」、「サイトの改善点を考えたり」する時間に使っていました。

音声については、自己啓発では定番ですが、ジェームススキナーの成功の9ステップCDや神田昌典さんの非常識な成功法則CDなどをiphoneに入れて学んでいました。

このどちらも何回も繰り返し聞きましたね。
使い古されていますが、それこそ暗唱できるレベルで聞き込みました。

非常識な成功法則CDもう絶版になって手に入らないかなと思ったんですが、メルカリでちょくちょく売っていますね。
価格も定価5,400円のところ3,000円前後で購入できるのでお得ですね。

ちなみに、ビジネスマンであれば必ず読んだほうがいい神田昌典さんの不屈の名作である非常識な成功法則はすでに読まれていますよね?
もしまだ読んでいない!という場合は必ず読んだほうがいいです。

お世辞抜きにこの本をきっかけに人生が変わった人が本当に多いです。
私もかなり影響を受け実践しましたからね。

8:30〜9:30 帰宅後会社に行く準備をし出勤

続いて子供達を保育園に送って行ったらダッシュ(10分くらい)でスーツに着替えて家を飛び出します。
会社までは電車通勤だったので、最寄り駅まで大体15分くらい歩き、その後電車で20分くらいですかね。

当時勤めていた会社は9:30就業開始だったのですが、遅くとも15分前には会社に到着して掃除などをしていました。

こういう移動の時は保育園に送っていくときと同じようにイヤホンを耳に突っ込んで「音声学習したり」、「本を読んだり」、「サイトの戦略」についてひたすら考えていました。

サラリーマンをやっているとどうしても昼間の大多数の時間がなくなるので、どうしても作業できる時間は限られてきます。
隙間時間を有効活用しなければサラリーマンをバリバリこなしながら副業で稼ぐことはかなり難しいことでしょう。

自分自身なんども絶望しながらこの行動パターンになっていきました。
当たり前ですけど、「テレビを見たり」、「スマホゲーム」をする時間なんてあり得ないです。

9:30〜22:00 仕事(サラリーマン)

この時間はサラリーマンとして会社の仕事を全うします。
仕事中は会社の仕事だけに集中していました。

自分が下手打つと残業時間も長くなり帰宅するのもしにくくなります。
そうなると副業に支障が出てきますのでそれだけはなんとか避けなければならないと思っていたので、本業でいかに信頼を得られるか?を常に考えて行動していました。

本業で信頼を得られるようになったら裁量権も徐々に与えられてくると思います。
そうなったらある程度帰宅時間についても融通を聞いていただけるようになります。

こうやって書いているとかなりのブラックだったのか?と疑問に感じられるかもしれませんが、そこはご想像にお任せします。

当時は精神的にも肉体的にもかなり厳しかったのは事実です。
まあでも仕事なんでどこも似たようなもんだとは思います。

サラリーマン時代に鍛えられた部分は非常に多いと思っているので、いまは非常に感謝していますが。

ちなみに、私が3年半務めた会社を円満退職したときことについては、【円満退職】会社を笑顔で辞める方法とオススメの退職理由で書いています。

22:00〜23:00 会社を出て帰路につく

会社が終わったら電車と徒歩で帰宅します。
この時も何度もお伝えしているように「勉強」かアフィリエイトサイト運営についてひたすら「思考」していました。

比率としては仕事で疲れているということもあり、インプットの時間が多かったように思います。

本を読んだり音声学習ですね。
今でこそ「Amazonオーディブル」や「オーディオブックの老舗がテレビCMを打ったり」していますが、当時はまだまだ音声で学習することはそこまで浸透していなかったように思います。

周りでも音声で学習している人はほとんどいませんでしたし、よく本を読む友人でも音声学習はやっていないという方が多かったです。

23:00〜23:40 軽く晩御飯&軽くシャワーで汗を流す

帰宅したらさっと晩御飯を食べて、子供達の食べ残しのお皿をかたずけ綺麗にしてから着替えて近くの行きつけドトールに移動します。

当時は子供がまだ年長(6歳)と年中(4歳)、赤ちゃん(1歳)だったので食べこぼしなどもかなりあり、それを妻に全て任せるのは酷ということで、微力ながら夜の片付けは私が担当していました。

こうやって振り返ると妻も結構ハードだったのだなと気づきます。
当時の妻よごめん。そしてありがとう。

23:40〜24:00 近くの24時間営業のドトールに移動

田舎なので24時間営業のドトールまで片道20分くらいはかかってしまいます。
そこまで車で移動。

移動中はついたら何についての記事を書こう!という事に集中していました。

この時のノルマは「1日1記事必達!!」を自分自身のなかで約束していたので、追われなければ帰れない。
だからなんとしても少しでも睡眠時間を確保すべく移動時間中も必死です。

24:00〜27:00 ドトールで記事作成やサイト作成を行う

ドトールに到着したら必死に記事を書きました。
と言っても、どうしても情報の整理などで時間がかかり1記事仕上げるのに、2〜3時間くらいかかっていたと思います。

記事ができたらそのまま終了することもありますが、基本的には他の記事の状況。
アクセスチェックや順位チェック。情報鮮度が落ちていないか。などを確認する時間に使っていました。

最初はサイトのヘッダー画像も自分で作っていましたが、報酬が上がるようになってくると徐々に外注にお願いするようにしました。

リアルで知り合ったデザイナーさんで、当時確か1ヘッダー画像作成に2,000円くらいお支払いしていたと記憶しています。
そのデザイナーさんには、サイトの「メインキャラクター」や「バナー」を作ってもらいました。

その後そのデザイナーさんは社員として入社してくれました。

27:00〜27:30 ドトールを出て帰宅

深夜の3:00とかなので、もう半分意識がない状態でフラフラになりながら車で帰宅します。
今考えると結構危ないことしてたなと背筋が凍る思いがします。

事故しないことが奇跡でした。
と言っていますが、正直に白状すると実は一回あまりの眠気に負けて寝落ちして路肩にぶつかりそうになったことはあります。

ここまで追い込む必要はないと思いますが、今回は赤裸々に当時の副業で成果を出せたときの取り組み度合いをわかっていただくために書いていますので全て洗いざらい書きました。

27:30〜7:00 睡眠

帰宅後はもうそのまま布団に倒れこむように寝ます。
泥のように眠るとはまさにこのことか!という感じで、本当に体の力一切入らない。というくらい疲れてバタンキューでした。

それくらいやりこむと毎日本当に充実していますし、日々成長進化している実感をヒシヒシと感じることができます。

朝子供達を保育園に送って行くときに眩しい太陽が最高に気持ちいいのですよ。
いつもガッツポーズしていました!

「俺の人生は前進している!」って毎日思えていたんですからね。
日々の生活自体が本当に楽しく(体はしんどいけど)最高でした。

ぶっちゃけ今死んでも後悔しない。
そう思えるくらい行動していましたからね。

まとめ:副業月収が本業の年収の4倍稼いだときのスケジュール

気づいたらかなり長くなってしまいました。
いかがでしたでしょうか?

今回は私がサラリーマンをしながら副業月収が本業の年収の4倍以上稼いだときの1日のスケジュールについて公開しました!

もう一度ご紹介するとこんな感じでしたね。

7:00〜8:00 起床し子供達のご飯や準備
8:00〜8:30 子供達を保育園へ自転車で送る
8:30〜9:30 帰宅後会社に行く準備をし出勤
9:30〜22:00 仕事(サラリーマン)
22:00〜23:00 会社を出て帰路につく
23:00〜23:40 軽く晩御飯&軽くシャワーで汗を流す
23:40〜24:00 近くの24時間営業のドトールに移動
24:00〜27:00 ドトールで記事作成やサイト作成を行う
27:00〜27:30 ドトールを出て帰宅
27:30〜7:00 睡眠

ポイントは、「隙間時間を活用する」「1日のノルマを決める」の2点ですね!

サラリーマンは本当に時間がないですよね。
私も非常によく分かります。

業種や職種によっては私よりももっと何倍にも忙しいという方もいるでしょう。
それは否定しないですが、「そこに今後も居続けることは果たしてあなたにとって本当に幸せなんでしょうか?」ということは是非問いたいですね。

今の時代お金の稼ぎ方は給料をもらう事だけじゃないですからね。
この記事があなたの副業生活に1ミリでも影響を与えられたのなら非常に嬉しく思います。

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新宮秀也

愛知県出身、京都府在住の36歳。5児の父。 27歳でネットビジネスの世界に飛び込み、30歳で1サイト月3,000万円の収益を達成。翌年にサイトを1.4億円で売却し、リードクリエーション株式会社を設立。現在は大手企業との事業提携により、複数のメディア運営を行う。 休日は子供たちの習い事やスポーツのコーチとして楽しい時間を過ごす。 趣味は漫画、映画、スポーツ。 ▶︎ より詳しいプロフィールはこちら(プライベート写真も公開)
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この記事を書いた人

愛知県出身、京都府在住の36歳。5児の父。
27歳でネットビジネスの世界に飛び込み、30歳で1サイト月3,000万円の収益を達成。翌年にサイトを1.4億円で売却し、リードクリエーション株式会社を設立。現在は大手企業との事業提携により、複数のメディア運営を行う。
休日は子供たちの習い事やスポーツのコーチとして楽しい時間を過ごす。
趣味は漫画、映画、スポーツ。
▶︎ より詳しいプロフィールはこちら(プライベート写真も公開)

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