他人の力を利用して200円で有益な記事を量産する方法

他人の力を利用して200円で有益な記事を量産する方法

他人の力を利用して200円で有益な記事を量産する方法

強いサイトを作るというと、良質なコンテンツが必要であるということを聞いたことがあるかもしれません。これは読者目線でみれば当然で、せっかく検索してたどり着いたサイトの記事の質がしょぼければ見るに値しないと思ってすぐに離脱されてしまう可能性があるからです。

そうなれば、サイトの価値は上がりませんので上位表示し続けることは難しくなります。多くの人はここで良質はコンテンツを量産できない、という理由でサイト運営を諦めていきます。

しかし、1記事200円で良質なコンテンツが大量に作成できると聞くとどう感じるでしょうか?

そんな話があるのか?と疑問に思うかもしれませんが、あります。

※ もっと詳しいプロフィールを知りたい方はこちら
電子書籍「自由になるための副業3.0」はこちら

_

目次

目次

良質な記事を1記事200円で書いてもらう方法

それは、クラウドワークスなどの外注ライターを見るけるサイトで、実際に体験した”体験談”を集めることです。

良質なコンテンツというのは様々な要素で構成されていますが、一つは”一次情報”であるということがあります。

ネット上に落ちている情報は一次情報もあれば、第三者の体験談や情報をまとめた二次情報もたくさんあります。DeNAが運営していたキュレーションサイトはネット上にある情報をキュレーターがまとめて読みやすくした二次情報の記事になります。naverまとめはその典型ですよね。

それはそれで読者の手間を省いているという点では価値がある記事にはなりますが、模倣も簡単にできてしまいますし、コンテンツの価値という点では一次情報が最も価値が高いです。

1億円で売却したサイトで具体的に行なった施策

具体的には、ふるさと納税を「どの自治体に」、「どのサイトを使って」、「どの返礼品をもらったのか」、そして「返礼品をもらってみてどうだったのか?」という感想を1記事200円で募集し100記事以上コンテンツを作成しました。

これらのコンテンツは爆発力はありませんでしたが、ニッチなキーワードで上位表示しじわじわアクセスを集めるコンテンツとなり結果サイトの専門性を高めると同時にサイトの初期の頃のパワーアップに強力な力を発揮しました。

良質なコンテンツというと、手間暇をかけて記事を作成しなければならない!と思って手が進まない場合がありますが、読者にとっては運営者が手間暇をかけたかどうかは関係なく、本当に知りたい情報が掲載されているということが重要になりますからね。

コンテンツを作成する際には、こういう観点で作成することはできないか?という視点を持つとコンテンツの幅を広げることができると思います。

The following two tabs change content below.

新宮秀也

愛知県出身、京都府在住の36歳。5児の父。 27歳でネットビジネスの世界に飛び込み、30歳で1サイト月3,000万円の収益を達成。翌年にサイトを1.4億円で売却し、リードクリエーション株式会社を設立。現在は大手企業との事業提携により、複数のメディア運営を行う。 休日は子供たちの習い事やスポーツのコーチとして楽しい時間を過ごす。 趣味は漫画、映画、スポーツ。 ▶︎ より詳しいプロフィールはこちら(プライベート写真も公開)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

愛知県出身、京都府在住の36歳。5児の父。
27歳でネットビジネスの世界に飛び込み、30歳で1サイト月3,000万円の収益を達成。翌年にサイトを1.4億円で売却し、リードクリエーション株式会社を設立。現在は大手企業との事業提携により、複数のメディア運営を行う。
休日は子供たちの習い事やスポーツのコーチとして楽しい時間を過ごす。
趣味は漫画、映画、スポーツ。
▶︎ より詳しいプロフィールはこちら(プライベート写真も公開)

コメント

コメントする

目次